防災グッズはどこで購入すればいい?
かしこい防災グッズの購入方法とは?
当記事では、上記のような疑問にどこよりも詳しく解説していきます。
それでは、早速見ていきましょう。
記事監修者
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小松 達也
保有資格
警備員指導教育責任者1号(第101408号)
警備員指導教育責任者2号(第201213号)
経歴
大手警備会社、株式会社スリーエスで警備隊長、京都支店長を歴任。
株式会社スリーエス 京都支店長として京都市内15ヶ所の契約先および隊員80名の管理監督に従事。
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目次
おすすめの防災グッズ通販サイトを比較
自然災害はいつ起こるかわかりません。
ただ、いろいろ買いそろえるとなると意外と大変です。
そこで、防災グッズを気軽に通販で購入したいと思う方は増加傾向にあります。
しかし、ひと口に通販サイトと言っても、国内・海外の様々な通販サイトがあり、安心・安全な通販サイトを見極めるのは難しいです。
それでは、安心して購入できる通販サイトは、どこのサイトなのでしょうか?
この記事では、信頼性・安全性・品質を兼ね備えた2023年おすすめの防災グッズが購入できる通販サイトをご紹介していきます。
ニッポン放送ラジオリビング オンラインサイト
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ラジオでお馴染みの「ニッポン放送」がお届けする通販「ニッポン放送ラジオリビング オンラインサイト」では、あらゆる場面を想定した【防災グッズ】を扱っている通販サイトです。
ラジオで安心安全報道の実績をもとに、本当に必要な防災グッズを販売しており、万が一の災害や震災に備えられます。
災害時に本当に必要でないと困る「トイレ用品」「情報収集(ラジオ)用品」「懐中電灯」は勿論のこと、災害用救助用品や、ジャンプスターターなどの本格的な災害用品まで一通り揃えることが可能です。
おすすめなのが、1台4役の手回し充電ラジオや、単2・単3・単4電池全てに対応した懐中電灯です。
さらに公式サイトでは、有事の際に役立つ情報も多数掲載されています。
公式サイトはこちら
東急ハンズネットストア
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東急ハンズのネットストアは、東急ハンズオリジナルの防災グッズを数多く販売しています。
単品での購入はもちろん、持ち出し袋とセットになった防災グッズセットまで幅広く購入できるので、新規購入から買い足しまで様々なニーズに応えます。
また、防災食品のラインナップも幅広く、乾パンなどの一般的な保存食から、味を重視した保存食まで、お好みの防災食品が見つかるでしょう。
さらに、ハンズクラブの会員登録を行えば、5,000円以上のお買い物で送料が無料です。
防災グッズ以外の日用品との組み合わせも可能なので、ぜひ送料無料で防災グッズをゲットしてください。
公式サイトはこちら
ASKUL(アスクル)
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アスクルは、1,000点以上の防災グッズの中からお好きな商品を選択できます。
最近では、コロナ禍以降のおうち需要の高まりから「ニューノーマル防災用品」というラインナップを展開しており、限られた空間を賢く使用した防災グッズが販売されています。
キャビネットにすっきり収まるタイプや、椅子にかけて収納できるものなど、様々なタイプが用意されているので、お部屋を賢く使いたい方は、ぜひご検討ください。
送料は、法人か個人の場合かで異なり、購入金額に応じて送料無料になります。
- 法人での購入・・・1回の合計金額が1,000円以上で送料無料、1,000円以下の場合は別途配送料330円(税込)
- 個人での購入・・・1回の合計金額が3,300円以上で送料無料、3,300円以下の場合は別途配送料330円(税込)
公式サイトはこちら
ベルメゾンネット
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ベルメゾンネットでは、100点以上の防災グッズを取り揃えています。
長期保存が可能な非常用食品から、長期の停電に役立つ大容量バッテリー等、多岐に渡る防災グッズを販売しているため、災害時に必要な物が充実しています。
商品レビューが高評価の商品を探すという検索方法もあるので、人気と実績のある商品を選べます。
通販サイトでのお買い物で失敗した経験がある方は、ぜひレビューを参考にしながら商品を検討してみましょう。
また、ベルメゾンネットでは、常にセール&アウトレットを実施しており、タイミングが良ければ人気の防災グッズを定価以下で購入できることもあります。
商品に在庫があれば、即日もしくは3日以内の発送を行ってくれるので、今すぐに防災グッズを購入したい方にもおすすめです。
公式サイトはこちら
防災グッズ通販サイトを選ぶときのポイント
最後に、防災グッズを通販サイトで購入する際のポイントや注意点をご紹介して終わります。
適当なサイトで防災グッズを購入して後悔しないよう、ぜひ目を通しておいてください。
信頼できるサイトかよく調べる
1点目のポイントは、信頼できるサイトで購入するという点です。
Amazonや楽天などの有名な通販サイトであっても、悪質な業者が質の悪い防災グッズを販売しているケースはあります。
また、評価が高い商品であっても、購入者がサクラであり、ヤラセの口コミである可能性も考えられるでしょう。
自身で真偽を判断できるほどネット通販に詳しくない方は、販売元がしっかりとしている業者からの購入がおすすめです。
値段帯が自分の予算にあっているか
2点目のポイントは、値段が自身の予算にあっているかどうかです。
防災グッズには、ピンからキリまで様々な商品が販売されており、数千円で購入できる防災グッズから、数万円のものまで様々です。
まずは自身の防災グッズにかけられる予算を予め決めておくことが大切です。
予算を決めておくことにより、自ずと候補は絞られ、適した商品を手にできるでしょう。
値段は送料込みで計算しよう
最後にあげられるポイントは、送料も値段に含んで計算するという点です。
通販サイトは、実店舗での購入とは異なり、商品の金額のほかに送料がかかるのが一般的です。
しかし、送料は業者によって大きく異なるため、一見安い防災グッズに見えても、送料を含むと高額になってしまうことがあります。
ここでご紹介した、東急ハンズや、アスクル・ベルメゾンネットでは、一定金額以上のお買い物で送料無料などのサービスも行っています。
送料を無駄にしたくない方は、ぜひこちらのサイトで探してみてください!