警備員指導教育責任者資格番号
1号警備員指導教育責任者資格番号:第101408号
2号警備員指導教育責任者資格番号:第201213号

ホームセキュリティ比較

【2023年最新】おすすめの高齢者見守りサービスを比較!

おすすめ高齢者見守りサービスを比較

高齢者見守りサービスって色々あってどれにすればいいのかわからない

内容も充実していて安心して任せられる高齢者見守りサービスはどれ?

離れた場所にご高齢のご家族がいる方や、自宅に高齢者がいる方にとって、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。

この記事では、おすすめの高齢者見守りサービスをご紹介します。

運営管理人
プラン内容を選ぶためのポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

記事監修者

セキュリティナビ_監修者

小松 達也

保有資格
警備員指導教育責任者1号(第101408号)
警備員指導教育責任者2号(第201213号)

経歴
大手警備会社、株式会社スリーエスで警備隊長、京都支店長を歴任。


基本施設警備に11年間従事。祇園祭・京都マラソンなど大規模イベントで警備隊長として雑踏警備に従事。
株式会社スリーエス 京都支店長として京都市内15ヶ所の契約先および隊員80名の管理監督に従事。
>>>経歴を詳しく見る

 

おすすめ高齢者見守りサービスを比較

当サイトがおすすめする高齢者見守りサービスを実施している会社は、アルソックみまもりサポート、セコム、セントラル警備保障です。

また、関西地域限定になってしまいますが、関電SOSもおすすめします。

やはり、もしもの時の駆けつけサービスを行っている会社が安心です。

基本的に大手ホームセキュリティ会社の見守りサービスであれば、これまでの警備実績からノウハウが蓄積されているため、間違いのない選択と言えます。

 

運営管理人
迷ったら無料の資料請求で、各社の高齢者見守りサービスを比較してください!

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ただ、導入するための初期費用と月額利用料を考えると、けっして気軽に利用できるものでもありません。

そこで、大手ホームセキュリティ会社以外に、カンタン手軽に利用できる見守りサービスもご紹介します。

それぞれ、どのような内容の高齢者見守りサービスなのか、特徴を見ながら比較検討していきます。

運営管理人
高齢者見守りサービスを検討している方は必見です!

 

関電SOSの高齢者見守りサービス

関電SOSのホームセキュリティ

こちらの記事はオプテージが提供するホームセキュリティサービスブランド「関電SOS」のPR記事となります。

 

関電SOSの高齢者見守りサービスは、ホームセキュリティのベーシックメニューに加えて、緊急通報サービス帰宅通知サービスなどのオプションを組み合わせたものです。

 

緊急通報サービス

関電SOSの緊急通報サービス

ポイント

  • 急病やけがなどの緊急時にも、SOS救急ボタンを押せば監視センターへ救急信号を送信できる
  • SOS救急ボタンが押されると、コントローラーから警報音が鳴り、同居人に緊急の状況を伝える
  • 離れて暮している家族の場合、登録したメールアドレスに救急発生を通知できる

 

帰宅通知サービス

関電SOSの帰宅通知サービス

ポイント

  • 家族の帰宅状況をご指定の携帯電話などへメール送信されるサービス
  • 帰宅時に専用ICカードをコントローラーの受信部にかざすと自動的にメール送信が完了

 

関電SOSは、関西地域にお住いの方限定のサービスなのが残念ですが、対象の方であれば地域密着で迅速な対応が期待できるため心強いですね。

セコム、アルソック、セントラル警備保障と比較して、安価にサービス利用ができるのも魅力です。

基本サービスにそれぞれの家庭状況に合わせたオプションを組み合わせられます。

運営管理人
気になるところがあれば、関電SOSの資料請求や見積もりを依頼してみてください。無料です!

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セコム「親の見守りプラン」

セコムの「親の見守りプラン」は、センサーを設置することでご高齢の方の生活安否確認を行なうものです。

見守りサービスセンサーによる感知
特徴家の中で必ず通る場所(トイレやキッチンなど)にセンサーを設置し、毎日安否確認を行なう

センサーは購入もしくはレンタルから選べるのでお試しで使い始めることもできる

センサー感知のほか、不審者・火災・非常通報などの異常感知、駆けつけ、契約後のサポートなども行っている

センサー感知のほかに、異常感知や駆けつけサービスがついているのはとても心強いといえるでしょう。

近所で家事や事件などが発生した場合にも見守りサービスとして、注目して見れくれるので遠方に住んでいても安心して任せられますね。

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アルソック「HOME ALSOK みまもりサポート」

アルソックの「HOME ALSOK みまもりサポート」は、家の中だけでなく外出中の緊急事態にも備えた見守りサービスが特徴です。

見守りサービスセンサーおよびカメラ設置による感知

外出時にはスマホ「まもるっく」やみまもりタグにて安否確認

特徴アルソックの見守りサービスは、外出時の緊急時にも備えているのが特徴です。屋内に関しても、トイレなどの生活動線にカメラやセンサーを設置して生存確認を行なうので、より確認しやすいサービスといえるでしょう

24時間いつでも相談員との会話可能なセンサー、ボタンひとつでガードマンが駆けつける仕様

持病確認だけでなく熱中症確認など、何かがあったときには家族にメールがいくので事実確認しやすい

1人で暮らしている高齢者だからこそ、「誰かがそばにいる」と感じられるような見守りサービスとなっているのがアルソックです。

そのため、1人で暮らしていても生き生きと過ごせるようになった方も少なくありません。

 

セントラル警備保障「見守りハピネス」

セントラル警備保障の「見守りハピネス」は、24時間365日緊急通報サービスをおこなってくれるものです。

その他無料特典もあり、利用するほどお得になる内容です。

見守りサービス通報サービス(住人本人が機器のボタンを押し緊急通報できる)・センサーによる感知
特徴セントラル警備保障は、主に緊急通報サービスでご高齢の方の生活を見守ります。住人になにかあったとき、本人が機器のボタンを押すことで緊急通報が完了するので、救急車を呼ぶまでにいたりません。

その他、センサーによる感知をおこなう「ライフリズムサービス」では、一定時間動きが見られないと自動で通報されます。

ライフリズムサービスは、住人が帰宅後に押して確認するものもあれば、自動で確認もできるので忘れっぽい方でも安心して利用できます。

さらに健康相談サービス、パトロール員要請、突然のトラブルに対応するお助けパック(月々165円)も利用可能です。

セコムやアルソックの完全自動見守りサービスとは異なり、高齢者ご本人がボタンを押して安否を知らせるサービスもあります。

その点では、高齢者の方も楽しみながら見守りサービスが享受できますね。

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ひとり暮らしのおまもり

 

母が一人暮らしで心配なんですけど、何かカンタンに利用できる良いサービスはないですか?

子供達は自立して別の所に住んでいるので、一人暮らしの親の事が心配という方が増えています。

お手軽に安く見守りサービスを利用するなら、ひとり暮らしのお守りがあります
運営管理人

特徴

  • 面倒な工事不要
  • 初期費用0円、月額770円~とリーズナブル
  • カメラ設置ではないのでプライバシーを保護
  • メンテナンスが楽

 

面倒な工事不要

申し込み後「センサー」と「ステーション」が届きます。

センサーを1日1度は必ず開けるドアに設置し、ステーションをWi-Fiに接続します。

見守る方のスマートフォンにアプリをインストールすれば完了です。

センサーを取り付けたドアが12時間以上動かない異常事態になると通知します。

大がかりな工事はないので、大切な家屋を傷つける事はありません。

 

初期費用0円、月額770円~とリーズナブル

工事がないので、初期費用は掛かりません。

2週間のお試し期間があるので、2週間以内にキャンセルすると費用は一切かかりません。

オプションのケアウォッチは左右のボタンを同時に押すと、見守る方のスマートフォンへ知らせる事が出来ます。

※ケアウォッチは+月額330円、計1100円の追加オプション

 

カメラ設置ではないのでプライバシーを保護

センサーで感知するのでカメラは設置しません。

家族といえどもプライバシーを守ります。

 

メンテナンスが楽

メンテナンスはセンサーの電池を定期的に交換するだけなので非常に楽です。

センサーの電池は約1年間持つため、電池の交換も1年に一回程度で良いというのもおすすめポイント。

株式会社日本ビジネス開発の【ひとり暮らしのおまもり】で大切な家族を守りましょう。

公式サイトはこちら

 

親子のドアシル

親子のドアシルは、高性能なセンサーを低価格で提供することを実現した見守りセンサーです。

ドアシルでは、高齢者宅に設置したセンサモジュールを、ドアシル独自のクラウドシステムで管理しており、異常時には家族や介護者に通知がいく仕組みになっています。

各種センサーは、24時間365日高齢者の見守りを行ってくれますので、同居することなく常に安全・安心に暮らせるでしょう。

以下に、親子のドアシルに搭載しているセンサーをまとめましたので、是非参考にしてください。

親子のドアシルのセンサー

  • 人感センサー
  • 照明センサー
  • ドアセンサー
  • 温度センサー

上記からもわかるように、親子のドアシルでは高齢者の外出確認から、熱中症防止のための確認、そして生存確認が取れます。

また、親子のドアシルではセンサーのほかに「連絡ボタン」が搭載されている為、高齢者が緊急時の際に通知することも可能です。

遠く離れて暮らす高齢者の安全に気を配りつつも、干渉し過ぎたくない方におすすめのサービスと言えるでしょう。

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@dream-sennsor

@dream-Sensorは、電源不要の新しいセンサーです。

センサーにより、遠く離れて住む高齢者が支障なく日常生活を送れているかを確認する仕組みになっています。

一定の時間高齢者の動きが確認できなければ、@dream-Sensorのセンサーサーバーから予め登録してある親族や家族に連絡がいくので、異変にすぐに気がつけるでしょう。

また、このセンサーは、賃貸物件オーナー様が管理会社と連携した利用を行う事により、入居率を向上させる効果が期待できます。

一定の時間高齢者の動きが確認できないと、親族のみではなく賃貸物件を管理している管理会社が直接高齢者宅に連絡するので、事故物件回避や避けられがちな高齢者の入居も比較的容易になるでしょう。

さらに、@dream-Sensorは以下のような用途でも利用できます。

@dream-Sensorの用途

  • 高齢者の見守り
  • お子様・ペットの見守り
  • ガレージや玄関先の見守り
  • アパートの空室対策

電源不要で、簡易的なセンサーが欲しい方は、是非ご検討してみてください。

公式サイトはこちら

 

家族コール・ワイド

家族コール・ワイドは、株式会社テクノスジャパンが提供する徘徊感知機器です。

家族コール・ワイドの最大の特徴は、お手持ちのスマートフォンや携帯電話が受信器であるという点です。

このため、徘徊と疑わしき行動をした際には、介護者への通知は勿論、遠く離れて住む家族宅にまで通知が入ります。

さらに、家族コール・ワイドは、株式会社テクノスジャパン独自のプラットフォームを利用して通知を行う為、通信回線のご用意は必要ありません。

そんな家族コールシリーズは、生活スタイルに応じて、大きく分けて2つの機種から選択できます。

以下に、それぞれの機種の特徴をまとめましたので、是非参考にしてください。

機種

  • 家族コール3・・・常に介助者が同じ建物に住んでいるケース、もしくは高齢者住宅などに適したセンサー
  • 家族コールワイド・・・高齢者の単身世帯や、外出が多い介助者と同居しているケースに適したセンサー

ニーズに合わせて、適切な機種をご検討ください。

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ケミオット 高齢者見守りシステム

ケミオット高齢者見守りシステムは、複数のセンサーで高齢者の生活の安全を守ります。

介護業界や病院などの福祉施設の多くも、利用者の徘徊防止などの為にケミオット高齢者見守りシステムを導入しています。

しかし、センサー1つから格安な料金形態で利用できる為、一般家庭の高齢者見守りにも適しているサービスと言えるでしょう。

以下に、ケミオット高齢者見守りシステムのセンサーの種類をまとめましたので、是非参考にしてください。

センサーの種類

  • ドアの開け閉め通知センサー
  • 人の動きを検知するセンサー
  • 呼び出しボタンで緊急呼び出しをするセンサー
  • 温湿度を検知する熱中症防止センサー
  • カメラ動画で顔認証をおこなえるセンサー

これらの多岐にわたるセンサーを、専用アプリケーションで一括管理できます。

外出先や遠方からも、高齢者の安全を把握できる優れたサービスと言えるでしょう。

プロの介護施設でも利用している信頼できるセンターを使用したい方は、是非ケミオット高齢者見守りシステムをご検討ください。

公式サイトはこちら

 

おすすめ高齢者見守りサービスの種類

次に、高齢者見守りサービスの種類を見ていきます。

高齢者見守りサービスの種類内容および特徴
センサーによる安否確認自宅にセンサーを設置し、住人の動きを感知することで安否や生存確認を行なう。緊急時だけでなく常に稼働しているのでいつでも安否確認できるのが嬉しい。

デメリットとしては、センサー設置の初期費用がかかるのがネック。

電話による見守り(オペレータ対応)セキュリティ会社専属のオペレーターが住人に電話をかけて安否確認や日頃の見守りを行なう。ちょっとした世間話もできるので、1人で暮らしているご高齢の方に人気がある注目のサービス。

デメリットは、オペレーターの話術がピンキリで話し相手にならないこともあること。

自動電話やメールでの見守り自動で配信されるメールや発信された電話によって安否を確認するもの。返答や返信については住人本人が決める。

デメリットとしては、電話やメール内容に返答・返信するのは住人本人が決めるので実際に何が起きているのか細かいところまで把握するのは難しい。

デリバリーサービスによる見守り食事および日用品などの配送時に、配送員が住人の安否を確認するもの。基本的に会話と見た目だけで判断する。

デメリットとしては、配送頻度が開いてしまう家庭に関しては問題に気付きにくい。

様々なサービスで見守り高齢者の見守りや安否確認を総合的にあらゆる面から見守るもの。そのため、緊急性が高い事態が発生した時には即座に対応できる(緊急センターもあるので安心)。見守りだけでなく生活サポートも行う。

デメリットとしては、他の見守りサービスに比べるとかなりお高い金額になってしまうこと。

高齢者見守りサービスとはいっても、こんなに種類があるなんて知らなかった!
色々な見守りサービスが展開されているからこそ、ニーズにあったサービスが選べるのはうれしいですね!
運営管理人

 

高齢者見守りサービスを選ぶときのポイント

色々なサービスがあると、結局どれにすればいいのか悩むなあ

このようにお悩みの方のために、ここでは高齢者見守りサービスを選ぶときのポイントを解説します。

「安いから」「なんとなくよさそうだから」で選ぶのではなく、必要なサービスは何なのかを判断して決めていきましょう。

 

予算を決めて選ぶ

運営管理人
まず注目したいのは「予算」です。

予算にあった見守りサービスを選ばないと、契約はできても途中で月々もしくは年単位のサービス料金が支払えなくなり、サービス自体がストップしてしまいかねません。

ギリギリの予算ではなく、余裕がある金額で予算を立てましょう。

「月々〇万円くらいまでなら出せる」と、必ず余裕を持たせてください。

予算が決まると、だいたいどのサービスになるのか大枠が決まってきます。

 

見守り方法で選ぶ

運営管理人
見守り方法でも選べます

さきほどご紹介しましたが、

見守りサービス一覧

  • センサーによる安否確認
  • 電話による見守り
  • 自動電話やメールでの見守り
  • デリバリーサービスによる見守り
  • 様々なサービスで見守り

上記5つのなかで、よりご家族を見守りやすい方法を選びましょう。

例えば、お話が好きだったり、応答するのが好きな方には電話サービスを。

日頃あまり外出しない方には、デリバリーサービスやセンサーサービスを。

このように「見守りしやすい」サービスを選んでください

運営管理人
とはいえ、どんな方でも対応しているのは、センサーで安否確認する方法です

 

駆けつけサービスがあるかどうか

運営管理人
特に注目しておきたいポイントは「駆けつけサービス」があるかどうかです

 

駆けつけサービスとは

「もしも」のことがあったときに警備会社のスタッフが現場に急行するサービス

つまり、ご高齢の家族に何かあってもすぐに自分は行けない!

そんな時に警備会社のスタッフが先に安否確認してくれるのです。

ご高齢者の緊急事態は、時間の経過によっては手遅れになってしまうこともあるため、駆けつけサービスはできる限り利用したいです。

当サイトでは、以下の駆けつけサービスを行なっているホームセキュリティ会社をおすすめしています。

アルソックみまもりサポート関電SOS(関西地域限定)セコム、セントラル警備保障です。

運営管理人
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